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一日平均1時間以上勉強する方法

こんにちは、マンション管理士・税理士の深谷高史(ふかやたかし)です。
2021年7月、信州大学経法学部で講義をした際に、受講学生へ質問しました。
今回のブログではその質問について自分の意見を述べたいと思います。

あなたは働きながら1日あたり平均1時間以上勉強し続けますか?

私から学生への課題として、この質問に対して記述式で回答していただきました。
その際、[はい/いいえ]と理由を答えてもらいました。
様々な回答を書いてもらい、しっかり考えてもらったことに感謝しています。

「いいえ」の理由としては、仕事とプライベートを分けたい、昇給より余暇が欲しい、勉強が好きではないなど。
勉強したい理由が出来た時や、勉強しないと人生が辛くなった時に勉強すれば良いと思います。
堂々と自己決定し、自己責任を引き受けることが重要です。
そして、反省や後悔はいつしても良いのです。

【写真】課題として2つの問いについて答えてもらいました

 

1日あたり平均1時間以上の勉強は簡単

この目標を「1日あたり平均」と「1時間以上」とに分けて考えましょう。

まず、「1日あたり平均」ですから1週間単位で平均計算しても良いのです。
土日で3時間30分勉強すれば目標達成できます。
平日30分、土日に2時間15分ずつ勉強しても目標達成です。

また、「1時間以上」ですから朝・昼・晩に20分ずつ勉強すれば1日で1時間です。
通勤時、昼休憩、寝る前に細かく分ければ目標達成できます。

 

習慣化できれば未来は明るい

「毎日」少しずつ、「一日」の中でもさらに少しずつ小分けにすれば、「1日あたり平均1時間以上勉強」することは超簡単だと説明しました。
こうした習慣を身につけると未来を明るく楽しみに感じることができます。
毎日成長を感じることができなかったとしても、毎月や半年ごとの成長はしっかり感じることができます。
その習慣を続ければ、成長し続けている将来の自分を予想することもできます。

将来衰退していく自分」というのは想像するとゾッと恐ろしくなります。
若さや元気という価値を喪失し、時間だけを浪費して何も残らない状態というのは地獄です。
しかし、「若さや元気という価値」を「経験や知識という価値」へと変換していくと活力ある日々を楽しむことができます。

これはうつ病の予防にも効果的
一発逆転なんて期待せずに、コツコツ逆転こそ現実的です。
「良い習慣化」こそが自分で自分の人生を切り拓く手段なのです。

 

積立投資と複利効果の偉大さ

2019年に年金2000万円問題が取り沙汰されましたが、積立投資で解決できる問題だと思います。
生きていれば何年後に自分は老後を迎えるのかは判っているはずですから、老後の準備をしないのは怠けでしかないです。
毎月の収入の中から投資信託などで積立投資すれば、一定期間後には資産形成できているはずです。
しかも利回りが利回りを生み出すという偉大な複利効果も発揮しています。
積立投資と複利効果は非常に力強いのです。

勉強の習慣化などもこれに似ています。勉強は自己投資です。
コツコツ勉強を続ければ知識を蓄積できますし、その知識を使えば経験となり実益を生み出します。
この素晴らしさを老後に知っても遅すぎるんですよ~

 

やる人が少ないからこそ自分はやる

とはいうものの、働きながら勉強を続ける人は少数派です。
だから価値があります。「希少価値」です。
たとえ役に立たなくても、数が少ないというだけで価値があるんです。

多くの人から変人扱いされても、希少価値があれば良いじゃないですか。
超ラッキーですよ。

 

さいごに

前回のブログ「学生からの質問3選」では「勉強を継続するコツはなんですか?」という質問を取り上げました。
継続するためには下記の2点が重要だと私は思います。
(1)簡単なことから、
(2)少しずつ続ける

この2点を踏まえれば、「働きながら1日あたり平均1時間以上勉強し続ける」ことができます。
明るい未来を手に入れることができるし、うつ病の予防にもなります。
素晴らしいでしょ?

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